2021年10月グループ
10月のチャレンジは16人で行いました。☺️ その中から三回目にご参加の方のレポートをご紹介いたします。 9年前に大腸腺腫(やがて癌になる潰瘍)が大腸にあることがわかり、大腸右半分の摘出手術をしました。
3月に初チャレンジ後、6か月間酵素玄米をほぼ1日1食は食べるようになり、以前は食べていたスイーツも嗜好も変わり、今は甘いケーキはほとんど受け付けなくなり、おやつ代わりにBaked Beansを少し食べるくらいで満足できるようになりました。
2-3年おきにコロノスコピーという大腸カメラの検診を受けていましたが、最近の検診ではじめて、「大腸がきれいになり、ポリープも見つからず、問題なし」と言われたのです。やっと健康になれて嬉しいです。 いったい私は1回目の時この日記に何を書いていたのか、と思い読み返してみました。まあ細かいことまで観察して書いてありました。その時に比べると今の私は1回目のような観察観点が消え、穏やかなものになりました。きっと通常の食生活とダイエット中の食事の差がすごく狭まり落差が小さくなったからでしょう。そのために心の変化も振幅が小さ
2021年10月 和みキッチン七号食テキストが出来ました!
和みキッチンの七号食チャレンジのテキスト、 久しぶりに徹夜してやっと出来上がりました〜〜〜。 ・七号食とは何か ・抗がん作用も高くした美味しい酵素玄米の炊き方(お鍋で炊く方法、圧力鍋で炊く方法) ・咀嚼の効果、 ・オリジナルの七号食の方法、BL研究所の七号食の方法、和みキッチンの七号食の方法 とその違い、 ・準備する食材の目安量、 ・お店インフォメーション、 ・炊飯器や圧力鍋インフォメーション、 ・はじめる前のQ&A(大切なものを選び、加筆修正) ・好転反応の意味や対処法・自立神経の立て直し方・体を温めること、 ・七号食後のお食事をどのようにしていくか、 ・要注意食品について、 ・一家に常備をおすすめの本、 ・我が家の日々の食事のとりかた、 ・七号食で良い変化が期待できる症状、 ・私の七号食チャレンジ11回の体験から気づいたこと、 ・この1年の参加者のみなさんの不調の改善記録 手引きを作成中、今まで参加されたみなさんのレポートを読み返していると、感動して 何度も胸が温かくなりました。 それは一言で言うと、それぞれのみなさんが生命の息吹を吹き返して
どんな強いウィルスであっても体(血)を弱アルカリ性に保つと、体内で繁殖できません。(=重症化しません)
どんな強いウィルスであっても体(血)を弱アルカリ性に保つと、体内で繁殖できない(=重症化しない)ことを、 食養学や、エドガー・ケイシー療法、他多くの自然療法では言われています。 血を酸性化する動物性食品やスイーツを控えていき、中庸〜アルカリ化してくれる全粒穀物や野菜をしっかり食べると安心ですね。 すると腸内細菌叢も充実してきますので、ウィルスが入るスキマがなくなります。 酵素玄米と野菜をいっぱい入れたお味噌汁は日本の宝物ですね。😊 菌ちゃんファームの吉田さんが素晴らしい記事を書いてくださっています。 ⬇️ https://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2021/06/28/165750?fbclid=IwAR03FnEu-ZTRPGNSaM7kXv8MNIgwi-NCyH43ie6iNfa2OG5zwhPS4kk4yWw
2021年8月これまでに参加された方々のその後の嬉しいご報告
夏の間、 七号食チャレンジに参加された方々のその後の嬉しいご報告をいろいろ頂きました。 まずは、4月に参加の私の古い友人ですが、彼女もご主人様もそれは見事に人生が変わられました! 彼女はかれこれ15年過敏性大腸炎(IBS)で悩んでいましたが、白鳥哲監督の「祈り」を見てスイッチが入り、 七号食に参加を決めたそうです。玄米を食べはじめると、それまでのお腹のごろごろがぴたっとおさまって、 そこから最初の1ヶ月くらいはいろんな好転反応も出ましたが、次第にお腹の調子もお肌もきれいになり、 ジーンズのサイズは2サイズダウンして綺麗にやせ、体の調子が上がるにつれて 自分に自信をとりもどしはじめ、彼女の人生は更にどんどん良い方向に回り出しています。 若い頃、怪我でバレリーナとしての夢を断念せざるを得なかったのが、 死ぬまでバレリーナでいたい、という夢を叶えるべく、床バレエの先生の資格をとるために今、 とても頑張っていて、大好きなバレエを教えられるようになったら、自分のように怪我や病気で諦めていた人達を 励ましたい!ときらきらと目を輝かせています。👏 ご主人様も
2021年4月グループのみなさんより(その後)
4月のチャレンジ参加のみなさんより(その後) ・もともと頭痛持ちでIBS(過敏性大腸炎)が酷いので、お腹の調子が良い時がない状態だったが、玄米を食べ始めたら、お腹のゴロゴロがピタッと止まり、下痢が止まった!!お腹の張りや不快感が全くない14日間だった。これは一番驚きで、どんな薬や食べ物より酵素玄米が腸には良いことがよく分かった。何よりお腹の調子が良くなったこと、要らないものにお金や時間を費やす必要がなく、とてもシンプルで充実感が得られること、更年期で代謝も悪いし体重も落ちることがないと思っていたのに、自分の理想体重に戻れてさらにやつれた感なく健康的に痩せられたこと、何より挫折することなく、最後までやり遂げられたことが自分の自信になり、チャレンジして本当に良かった。今回のチャレンジ成功が、何よりの自分の自信になったことは、普段自分に全く自信が持てない私にとって、とても嬉しいことだった。主人も、好きな味、美味しいと言って食べてるから、本当に良かった。6月の人間ドックに向けて、夜は玄米だけにすると意気込んでいて、お肉もすごく減らしてるし、食後のお菓子も
2021年4月グループ
4月の七号食チャレンジ(詳しい内容は下記参照)はグループ参加16人、個人参加4人で行いました。また素晴らしいレポートをたくさん頂いておりま〜す。 ・8日で2kg減り、いろいろあっていつもより充実したチャレンジになって、自分と向き合ういい時間になりました。 ・他の方々のお話しと先生のフィードバックも全てとても参考になりました。グループ参加を勧めていただき感謝です。 ・甘い物を食べることが、必要な食物を摂取することではなく(または食事を楽しむことではなく)、ストレスを和らげるための行為になっているのでは、ということに気がつきました。 ・4日目からは身体が軽くなったような気がして、今ではお肉やケーキを食べたいという気持ちが不思議と湧いてきません。 ・開始し3日目から体が軽いように感じました。 ・目的はコロナ太りの解消と胃腸をスッキリさせることだったが、体重は少し減ったように思う(体重計がないので不明。でも服が少し緩くなった気がする)。胃腸の調子もチャレンジ前より良い。なので、目的達成と言える。 ・七号食中、好転反応による頭痛や背中の痒み(今も少し)は出
IBSでお悩みだったアイリッシュ女性(40代)の七号食体験記
過敏性腸症候群(IBS)をお持ちのアイルランド人女性が今回のチャレンジ(1w)で かなり手応えを感じられて素晴らしいレポートを送ってくださいましたので、ご紹介します。 Brown Rice Diet Report from M Day 1 I got through the day and nothing much was different until the evening when I started to feel really tired. I just went to bed early. 初日は、最初は特に変化はなく一日を過ごしましたが、夕方から、とても疲れを感じ始め、早めにベッドに行きました。 Day 2 I woke feeling tired, it didn’t lift all day. I felt sluggish but I continued. I had two bowel movements (BMs) they were dark in colour and quite smelly. The second
摂りすぎ注意の要注意食品リスト
普段の生活において、要注意食品リストはこちらです。
これらは嗜好品だと思って、食べる回数を減らしていけると体調があがっていきます。 七号食チャレンジを何度もやってると、こういう食品をたくさん食べると精神も混乱させることがわかってきます。
・決断がすぐにできなかったり、
・選択するとき、どちらが良いか迷いやすい、
・くよくよしやすい 傾向が出てくるのです。
つまり、自然に育てられた自然なものを食べれば食べるほど、 体の中が綺麗になっていく→すると心も整ってくる。→ひらめきや楽しいアイディアがおりてきやすく、いつも心が明るいこと考えるようになっていく、のです。 ★動物性食品(肉、魚、玉子、ヨーグルト含む乳製品)
ヨーグルトでお通じが良いと思っている人は、実は軽い下痢である。ヨーグルトを多食している人の腸相は総じてよくない、→人の腸をNYで30万人ほどみてきた新谷先生の談。 肉よりは海の魚の方がミネラルあり。 動物性のたんぱく質と脂質の過剰摂取によって、多くの現代人は心身に不調がおきています。 ★パン、パスタ、粉もん系(お好み焼き、たこ焼き、もんじゃ
2021年3月グループ
4月の七号食チャレンジは、グループ27名、個人参加5名で行いました。これまたたくさんの素晴らしいドラマがありました。 ・どういう物を好んで食していたか気付いたので、今後の生活の大きなギアチェンジ出来るきっかけとなった。 ・キッチンに立ったらすぐにでも飲まずにはいられなかった程だったが、今は飲みたいとも思わなくなっている。 ・質の良い睡眠、良く噛む習慣、肌荒れ部分の痒みが消えるという身体的好変化と、心の面での変化は、物事に対する違う受け止め方、行動を実践してみる一歩を踏み出せた。 ・体も軽く、直観がさえていた気がする。昔の人はこうして生活の知恵を得ていたのだなと思った。 ・シェア会で、異国に住む日本人として、多くの人が、自分の住み慣れた国・文化・友人・家族から離れ、「がんばらなくては!!」という気持ちで生活していらっしゃる。がんばらなくてもいい、みなさんが、みなさんのままで、全く大丈夫、自信を持って生きて行きましょう、と感じた。 ・7号食するたびに少しずつ腸が良くなっていくことが実感できて とても嬉しかった ・決心したことをやり終えた達成感が自信と
Netflix「Game Changer スポーツ栄養学の真実」
アーノルド・シュワルツネッガーが作ったドキュメンタリーで 「Game Changer スポーツ栄養学の真実」を見ました。これ素晴らしい内容でしたので スポーツをしている人も してない人にも是非、見て頂きたいです。 ビーガン食は、質の良い筋肉を作ってくれる、何倍もスタミナがつく、疲れ知らず、血行が良くなるから けがや故障の治り(回復力)が早い、やる気満々、頭の回転もよく、精神的に落ち着いて良いプレーができる、ということを、いろんなスポーツで活躍しているビーガン選手が証言し、様々な実験からも明らかにされているのです。
印象的だったのは、若い男性3人が1日目はビーフバーガーを食べたあと、2日目は大豆バーガーを食べたあとに血を抜きます。その血を各々の試験管に入れて、遠心分離機にかけると上には血漿、下には血球が分離されます。ビーフバーガーの日は 血漿が脂で白濁してどろどろになり、大豆バーガーの日は透明でさらさらに。
これが食後5−6時間つづくそうです。となると、どろどろの方は体の9割ともいわれる毛細血管の流れから まず滞っていきますわね。すると、血がよ