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47 お粥で胃腸の疲れをいやしましょう。

September 1, 2013

この夏休みは暑い日本に帰省していましたが、皆さんも楽しいサマーホリデーをお過しになられましたか? この夏は英国も驚きの猛暑でしたから、夏バテされていませんか? インドなど暑い国の人に夏バテがないのは、冷たいものを口にしないことで、内臓を冷やさないからだそうです。以前、中華料理店を経営なさっている方が、中国人はお食事のときは消化不良を起こさないようにあたたかいお茶しか飲まないけれど、お店に冷たい飲み物をおいているのは英国人用なの、と話していました。私たちも季節を問わず、冷たいものを食べる時は一気にお腹に冷たいものが流れ込まないように、そしていつもしっかりとよく噛む習慣をつけられればいいですね。

 

さて、私の場合、大体においてホリデーではつい、その土地のものを食べておきたい、あのお店にも寄っておこうと、根っからの食い意地が張ってしまい。。。また一時帰国中は、友人との外食や、日本の家族があれやこれやと用意してくれると、折角だからとつい無理してしまい。。。いや、単に口卑しいだけなのですが、毎回食べ過ぎになります。(苦笑) 

 

今回は、そんなホリデー対策として、お役立ちなものをご紹介しましょう。ホメオパシー的なハーブのエキストラクトであるスイスのA.Vogel社のCentaurium。これは別名Stomach bitterとも呼ばれ、食前に少量のお水に溶かして飲むと、胃もたれしにくいです。この会社のウェブサイトには、他にもColds&Flu, Digestion, Menopause, Sleeping poorlyなど各症状ごとに効果があるハーブのエキストラクトが 紹介されていますので、ご参考に。http://www.avogel.co.uk/information-download/   (ちなみに我が家では冬の風邪対策に、Echinaforceを一本常備しており、かかったかなという時にも、かかってしまった後でも、これを飲むと自己免疫力がアップして早く治るので家族で愛用しています。)   お近くのヘルスフードショップで手に入ります。

 

疲れやすい方も、食べ過ぎによる内臓の疲れからきているのかもしれません。そんな時は、お粥をいかがですか?以前伺ったお話ですが、接待の多いご主人のために、週に一度お粥の日を作られていた方が、これが内臓を休めるのに効果があるんですよ、とおっしゃっていました。""週に一度はお粥さん""というのも飽食 の現代にはぴったりなのかもしれませんね。

 

今月は中華風の白身魚入り粥を作りましょう。じんわり優しいお味で美味しいですよ。白米1合は洗ってしばらく浸水し、それをザルにあげて水切り後、胡麻油少々を混ぜておきます。鍋に胡麻油少々を熱し、しょうがのみじん切り小一片分とスプリングオニオンの小口切り少々(白い部分)を炒めたら、お米を加え、水をカップ10(1800ml)を注ぎ、中華スープの素(なければチキンストック半~1ケ)を加えて、強火にし、沸騰すれば弱火にして約30-40分ことこと煮ます。その間にsea bream かsea bassのフィレ80-100gを削ぎ切りにして、お酒大さじ1と醤油小さじ2で和えたものを最後に混ぜ入れ、火が通れば塩こしょうで味をととのえて器に装い、上にスプリングオニオンの小口切り(緑の部分)をのせて召し上がれ。胃腸を休めて夏の疲れをいやしてくださいね。

 

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