7 お豆さんいろいろ

皆様、あけましておめでとうございます!

このコラムをはじめてちょうど1年が過ぎましたが、回を追うごとにお問い合わせをたくさん頂くようになり感謝しております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今月のお題は、“お豆“です。

現代の日本人がもっと食べたいもの、の筆頭に上がるのがお豆だそうです。英国では、豆だくさんのスープやチリコンカルネ、豆サラダ、ベイクドビーンズがお馴染みですね。嬉しいことに、スーパーにもヘルスフードショップにも、たくさんの種類のお豆が売られています。

では、実際に売られているもので、私が活用しているものをご紹介しましょう。Soya beans(大豆)は、日本人には最もお馴染みですね。納豆作り、味噌作り、豆腐作り、五目豆、煎り大豆、など和食に大活躍です。甘い煮豆には、Pinto beans(うずら豆)、Red Kidney beans(金時豆の代用)、Butter beans(白花豆の代用)、Haricot Beans(白インゲン豆)。煮豆で食べるだけでなく、パンケーキやマフィンに混ぜ込んで一緒に焼いてもおいしいですよ。つぶあんには、Aduki beans(小豆)、白あんには、Butter beans、Haricot Beansが使えます。ちなみにベイクドビーンズのお豆はHaricot Beansです。水に漬けおいたMung beans(緑豆)や、Chick peas(ひよこ豆又はガルバンゾー)を玄米ごはんに混ぜて炊いてもいいですね。ほくっと優しい甘みがあります。浸水なしでも15分もあれば柔らかく煮えるRed split lentils(赤レンズ豆)、Green Lentil Beasn(緑レンズ豆)、Puy Lentilsはスープに。便利な豆の水煮缶も活用しましょう。Mixed Beans缶は、好みの野菜と一緒にドレッシングとマリネしてサラダに、Chick peas缶でお豆のカレーはいかが、、、。

やはり私の一番のおすすめは、オーガニックの大豆を使っての、自家製お味噌作りです。無添加のお味噌は、日を追うごとにうま味を増し、本当にこれこそ手前味噌ですが、自慢のお味噌汁が作れます。我が家は毎朝、このお味噌汁とごはんで1日をスタートしていますが、体にもいい感じですよ。ただ今、家庭でできる味噌造りの講習会を準備中ですので、また、準備がととのえば、HPでご案内いたしますね。

さて、お正月は和風スイートが食べたくなりますね。おいしいつぶあんを作りましょう。

(出来上がり量 約800g 冷凍可) 小豆250gはさっと洗ったら浸水せずに鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて沸騰すればざるに茹でこぼします。これを2回くりかえした後、5-6カップの水を加え、沸騰後弱火にして途中水を足しながら40-60分煮ます。豆を親指と小指でつまんで柔らかくつぶれるくらいになれば、煮汁を少々残す程度に捨てて中火にし、たえず木べらで混ぜながら砂糖225g(豆の重量の9割)を2-3回に分けて加え、木べらで混ぜたときに鍋底が見えるようになったあたりで塩をひとつまみ入れて火を消すと、冷めたときの固さがちょうど良いです。リングドーナツを半分に切ってあんをはさめば餡ドーナツ、バニラアイスに混ぜ込んで小倉アイス、このあんに湯と砂糖をたして白玉団子を添えればおぜんざい、パンケーキに添えたり、自家製あんパンを作ったり、、、とアレンジ自在でどうぞ。それでは、お豆をたくさん食べて、今年もまめまめしく元気に頑張りましょう!

(基本の作り方ですので、好みでもっとお砂糖を減らして甘さ控えめになさってくださいね。)

写真1)のもち粉は中華系スーパーに売っています。森永の豆腐半丁にもち粉130gをよく練りまぜ、小さく平たく丸めて熱湯に落とし、浮き上がってから1-2分茹でれば、豆腐白玉の出来上がり!

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