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2020年11-12月グループ

11月21日からのチャレンジは、総計26人でチャレンジしました。


中には2度目3度目の方もいらっしゃり、みなさん、いろんな気付きや体験を経られて、私もまた新たに感動をいただきました。七号食をくりかえすと、自分の体や心のことがより理解できるようになり、どんな食べ物や習慣が自分の体や心を混乱させるかも次第にわかってきます。7号食を真剣に続けると、2wで血液のコンディションが変わり(例:血圧がさがってくる)、4ヶ月で全細胞がいれかわり(例:糖尿病が治ってくる)、がんやその他の様々な病気も改善してくる、と言われています。自分で自分の体を立て直すことができるこの方法を知ると人生に不安がなくなってきますよ。

今回ご参加になったみなさんからのレポートもそれぞれ素晴らしかったです。

・炊飯器にはいつも玄米を常備することにした。

・ランチには玄米おにぎりの習慣になった。

・健康や自分を見つめ直す経験になった。

・疲れない、普段よりかなり元気と気づいた。

・今、この瞬間に何をしているかにフォーカスできる2wだった。

・腹八分目(一度に食べる量も減り)、よく噛む習慣ができた。

・2w後、普段の食事にもどって、体に不調がでて、何が良くないかがわかった。

・夏頃から気になっていた湿疹が薄れてきて皮膚科からDischargeとなった。

・お腹のはりがなくなり、腸の調子が良いのを体感した。

・ふとなめたピーナツバターや、今まで愛用していただしの味に違和感を感じた。

・一緒にチャレンジした皆さんや経験済みの皆さんの話を聞きながら実施できたのが大きかった。

・夫婦とも、やり遂げた達成感が心地良かった。

・2w後、色々な物の味や匂いが濃く感じた。(=古い小さなスピーカーで聴いていた音楽を、性能良い大きなスピーカーで聴くと、      今まで聞こえてなかった楽器の音や繊細な音色が聞こえるようになったあの感じ。)

・一緒にやった皆さんのいろいろなお話しが良い刺激や参考になった。

・空腹時や食後に感じていた胃のむかむかがなくなっていることに気づいた。

・3度目のチャレンジで18年前の古傷が痛み出したり(血流があがって治そうとしている)、自分にとって必要な食べ物がわかるようになってきた。

・15年前からの精神疾患で今までは1ヶ月に一回寝込むのが怖かったが、七号食に参加するようになってからはそれがなくなり、今日はどんな1日になるだろう、とわくわくを感じるようになった。

・スタートして3日目に半年以上なかった生理が始まって驚いた。(注:前回の参加者の方も、突然生理がもどった、という方がありました。私も経験者ですが、七号食で体が自然にもどろうとする働きはすごいです。)

・英語(キューイング)が今までよりもすらすらとでてきた。

・自己探求(心身両面で)ができた。油をつかった市販のスナックで肌荒れが起こることがわかった。

・IBSの症状がなくなり ガスが減り まぶたのかゆみもなくなった。体力勝負の仕事なのに貧血っぽくならないことに驚いた。

参加者の中からお二人の体験をご紹介いたします。

Kさん

7号食チャレンジを始めた頃は14日間が、そして毎日が長く感じられました。毎日毎食同じものを食べ続けることが私には一番のチャレンジでした。皆さんの励ましと山野さんのたびたびのフィードバックとアドバイスに案を得て工夫して単調な食生活を「楽しむ」ことができたように思います。もちろん誘惑はありましたし、マイルールのおかげでライスケーキを間食に取り入れ、またコーヒーの香りと味を最初の数日間はカフェイン抜きコーヒーを一杯いただくことで(禁断症状を;-))緩めることができました。人生どのチャレンジも一人でするより仲間を作って一緒に励まし合いながら辛い日々を乗り越えられることが再認識できたのが一番の成果のように思います。また周りの家族友人にチャレンジをしていることを知らせたことで応援してもらえました。自分一人で達成したとういう一人よがりではなく、皆さんのおかげでできたことなのだと謙虚に受け止めています。山野さんがこのようなチャレンジと支援を考案されて素晴らしいお仲間と貴重なチャレンジの体験を共有できたことに心から感謝しております。

正直言って小さい変化はあったものの、実際に体質が一気にかわったとか、一番問題のアトピーが急に良くなったということはありませんでした。でもこれは長くお付き合いしている体質なので西洋医学の即効薬、化学物質で治す(抑制する)のではないことはわかっていました。めざましい効果が見えないことにがっかりするどころか、毎日食生活をじっくりと見つめ直すことができました。忙しい日々の竜巻のスピードで流れる時間に一時停止をかけて、毎食レンチンしないで蒸籠で10分じっくりと小豆雑穀玄米を温め、その間に黒ゴマをゆっくりと炒る、またお箸で小さくご飯をとって口に運びなんども噛むことも大変でしたが「時間をかけて」やってみました。今まで‘簡単に時短で済むことがいかに習慣化されていたか’ということに気付きました。おかげで、日常のあたりまえのことに意識を傾けて物事に従事し、はしょらず、食と向き合うことができました。この意識の持ち方は茶道の「お茶を点てる」ことにもとても良く似ていて、新しい気づきでした。 最後にこのチャレンジはバランスのいい体作りとは何かということを考えるいい機会でした。それは‘体にいい燃料をいれることはどういうことなのか’という問いに自分がきちんと答えを見つけ出すことだと感じました。野菜や果物の育つ土をまず整えていくことから虫に食われない、除草剤をまかなくても育つリンゴや稲ができることはなんとなく知ってはいても、「いただきますパート2」の映画をみて実際にどうすることなのかを教えていただきました。楽な道を選ばず信念を持ってやっておられる幼稚園の先生達、菌ちゃんファームの吉田さん、奇跡のリンゴ農家木村さん、和法薬膳研究所の菊池さんなどが、10年以上かかっていままで「荒れていた土」を一から作ってやっとリンゴが数個収穫できた時の話をする木村さんの満面の笑顔。吉田さんが幼稚園の子供達と土と戯れて土の菌に話しかけながらコンポーストを入れている姿、など私たちが関わることをやめていた現代の食物連鎖と生産過程に実際に関わって、人が生態系の一部として動き、それを次世代に継承されていることは本当にすばらしいと思いました。ということで私のアトビーも10年かかって土を肥やしていくことにすればいいから、このチャレンンジで一気にリセットするんだというような(空の)意気込みは消え去りました。一人一人の体は人間の体ということでは同じようですが、一人一人に合ったバランスがあるのだということなのでしょうか、これも気づきでした。ということで、これからも7号食チャレンジにできる限り参加して自分の体に合ったいい燃料を探索していきたいと思います。

Yさん

2週間あっという間でした。

前半と違って、食べる量が落ち着いてきて、量が減りました。

前半 1日2合ちょっと

後半 1日1合ちょっと。

体重はトータル1,5キロ減少。

排便は後半柔らかめ。

参加前、舌の荒れ、痛みがずっとあって、9月に口腔外科受診で

ジンクが低めであるのがわかった。

玄米を食べだして、唾液がふえてきたのか、舌の症状がだいぶんまし。

ビタミン剤も不要になる。食べていないときでも、口腔内の唾液の量が増えた感じ。

前半の空腹感はなくなった。

目がなんとなく見えやすい気がし、気が付かず

メガネをせずに運転してたことが2回あり。

頭が普段よりクリアな感じ。

日々の生活、一般家事がスムーズ。

ということは、疲れが翌日に響いていない。疲労感がまし。

これからは外食しても、普通の食事をしても、玄米で調整できるような気がします。

基本的に、玄米食を主食にすることにしました。

いい経験のきっかけとなり、敦子さんには感謝しております。

ありがとうございました。

一緒にチャレンジされた皆様、

健康、自分を見つめ直す経験を

共有できて、自分だけではない

多くの経験を体験できたような気がします。

ありがとうございました。

---

追記として、やはり食への意識もまた変わってきました。

前から、気にはしていたのですが、まだまだこれからも

いろいろ知っていきたいと思いました。

オーガニックもできるだけ取り入れようとおもいだしました。

そして、ご報告として、私のリラックスしながらの七合食チャレンジを見て、

夫が金曜日から2週間七合食チャレンジをする!といいだしたのです。

夫のほうですが、今日で11日目。

コーヒーは1日2ハイぐらいのみだし、6日目にはパニーニ食べちゃったとか

7日目にはビール飲んじゃったとかもありますが、基本は玄米で続いてます。

玄米は気に入って、これからも1日1回は食べていく、と言ってます。

昨日はサンドイッチを食べてしまったらしいですが、いかに市販の食品の味が濃いとか、食べた後の胃の重さとか

体に良くないというのを実感したそうです。

50代ですが空手のトレーナーをしていたり、日々トレーニングはしているので、

玄米を始めるくらいから、肩を痛めたとか、なんか皮膚が敏感、変な感じと言っていたのですが、

酵素玄米を始めてから5日目ぐらいから背中から腕の下にかけて、湿疹がでてきて、症状、見た目から、帯状疱疹と私が診断。GPにも帯状疱疹といわれました。

なので、玄米を始める前から、帯状疱疹が活動しだしてたようなので、玄米とは関係ないという判断をしていますが、

普段みている患者さんたちよりは、湿疹の範囲がすくなく、痛いようですが、コントロールはできているようなので、

玄米が治癒には少し働いているというような気もします(いつものジャンクフードよりはましでしょう)

夜も早めに寝たり、眠たいみたいで、排便はふだんより緩いみたいですが、快便らしいです。

帯状疱疹の痛みやら、だるさやらで、普段の調子との比較ができにくいのがあるので、

どう変わったかがあまりわからないそうですが、玄米は気に入ったので、おやつは玄米等にできそうなので、健康にはよかったのではないのでしょうか。

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