2022年5月グループ
・玄米のお粥、素晴らしく美味しい、その後、お味噌汁も大変美味しかった。チャレンジ前に受けた血液検査の結果がきて、コレステロ-ルだけかなり上がっていたが今の7号食玄米dietを徹底してもっとやろう、と思った。
・途中ハプニングはあったが、7合食は素晴らしい。玄米最高!この期間中ゴルフにも二回でかけたが、いつもより体が軽く体力のなさを感じることもなかった。 7号食12日目の血液検査の結果、甲状腺のTSHの数値が下がっていた!ほぼ、グレーゾーン脱出。なんという朗報。
・今回腸の働きが弱いことを改めて体感で分かった。食べ物との関係に感謝が湧き上がり、大地の恵みを頂いて生きているこの身体がありがたく、自然のサイクルのひとつなのだなとしみじみ思った。春によく咳が出て毎回治るのに時間がかかるのに、5日目には急によくなった。身体も心も軽く、エネルギーレベルはアップ。最初に頂くお味噌汁が絶妙に美味しく、その後ずっと、何を食べても美味しくありがたいな〜という幸せモードに入っている。
・この飽食の時代、いろんな加工食品を多く食していたこと、その中毒性に気付きました。だからこそ軸となる玄米食に出会えてよかった。色々なものを食べても中心軸の戻る場所が見つかったことやかみ癖がついたことは財産。
・心配していた、胃の不調が回復出来た事。日々、食べ過ぎていた事。他、身体の中から、自分と向き合い、自分の身体に感謝できるようになれた事。両親、祖父母、ご先祖様への感謝があふれてきた事。数えきれない、ポジティブな変化があった。2週間乗り切れたという事が自信に繋がり、外側にいつも答えを探し続けてきた自分が、身体と繋がれた感覚が居心地良く、今まで余計なものを抱え込み過ぎていた、うやむやにしてきたことに取り組む時が来たと感じ、前をしっかりと見て進む勇気が出来た。これからは今まで頑張ってくれた身体に感謝し、仲良く生活していこうと思っている。娘が玄米をとても喜んで食べたことも嬉しい。
・噛むことを意識したせいか、普段忙しい時ほど余り噛んでないことに気が付いた。 途中で生理が始まり、量は多かったが、いつもよりきれいで全く痛みも不快感もなくさらさらしていた。肌の調子も良い。疲れた時に甘いものを食べたくなる欲求が減り、眠りがいつもより長く取れて、2キロほど体重が落ちた。
・七号食中、エネルギーレベルが全く下がらなかった。Pressure Cooker を買って玄米を炊き炊飯器に移しずっと保温、玄米は美味しくいつでも温かいご飯があるというのは幸せ。食に対するコンセプトが変わり、こういう食生活でも生きられるんだ、と目から鱗が落ちた心境。(薬を飲むように言われていた)高血圧も七号食で下がり、ポジティブな姿勢がつづき、気持ちの持ち方が変わってる事も大きな収穫。『七号食で人生変わるもの』を実感。
・チャレンジ中、過去にとことん向き合ったことで、自然体の自分を思い出せた気がする。自分が「しっくりくる」ことがどんなことか発見でき、「自分は間違っていないんだ」という自信みたいなものが湧き上がってきて、自分を大切にしなくては、ということを強く感じた。
・一緒にチャレンジした夫は体の軽さを実感し、初のハーフマラソンも完走し終えてビールを飲んだら、美味しくないといって、途中で捨てていた。オススメの映画も見て、肉食の危険を認識し、私に熱弁していた。(笑)私も一週間だったが、身体が軽く、気持ちもおおらかになり、買い物や食事の支度が楽になった分 読書や散歩も多めにできた。心身の軽さをまた経験したいので、夫婦で今後も定期的に7号食をやろうと話している。
・今まで『当たり前にしていたことがありがたく感じられた』ことが嬉しい。便秘を解消するべく、玄米を食べる量を変えてみたり、床バレエを始めてから腸の蠕動(ぜんどう)運動が活性化するのか、その後お通じがよくなった。今回久しぶりに二週間したことで改めて私の体への7号食の効果が再認識できた。
・今回は二週間、一食一膳の有機玄米をよく噛んで頂くことに徹したのは大変なチャレンジだったが、なんとか続けることが出来た。そしてそんなにいっぱい食べる必要はないということが分かったのは収穫。本も含め紙類の処分が出来たのが もうひとつの大きな収穫。4日目は頭がスッキリし、これから自分が出来ることを少しずつやっていこうと前向きに考えられるようになった。
・今回は1週間だったが、長い人生の間に内面に抱えていた悲しみを洗い流すチャレンジとなり、今は1日1日を大切に楽しんで生活していこうと思う。ここまで7号食が奥深いものとは昨年1回目を始めた時には思いもよらなかった。
・噛む習慣がつき、玄米食中心にすれば余計なものが要らないと買い物の視点がかわり、感覚が研ぎ澄まされ、身体が軽くなって歩くスピードも仕事のはかどり方もアップし、便も良い感じに変化。やって良かった。超おすすめ!
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