2020年10月グループ
七号食チャレンジ、10月は私も含めて17人で行いました。
中には2度目3度目の方もいらっしゃり、みなさん、いろんな気付きや体験を経られて、私もまた新たに感動をいただきました。私も皆さんと一緒にややゆるめの4度目のチャレンジをして、初回はデトックス中心、その後は体が治しやすい部分から治していってくれているのを体感しています。そして、七号食をすることによりシンプルに体が最も必要としているものだけを食べる(言い換えると不必要なものを食べない)ことで、食べ過ぎが、いかに体も心も混乱させるかを、実感として何度も気づくことができました。つまり、体の不調を治してくれるだけではなく、今の自分に必要なことにも より気づけるようになってくるのです。どんな食べ物が心身を混乱させていたのか、何をどれくらい食べれば調子良く保てるのか、と、心身の健康に良いお食事の仕方も学べました。そうして、心身がフル回転している状態とはどういうものかを体験すると、いろんなことが良き方向にまわりはじめるのです。
今回ご参加になったみなさんからのレポートもそれぞれ素晴らしかったです。
*自分らしさとはなんだろう、と自分とむきあう機会をもった
*今を生きることに改めてフォーカスする機会になった
*砂糖を断ちした2wの体の軽さ、終わって食べてみたときの体のだるさ、鼻水、体の痒みを2度目でも体験され、改めて砂糖が及ぼす体への影響を強く実感した
*お母さんが酵素玄米を食べる2wの間、お子さんたちが自分で白米をお鍋で炊くようになった
*体のだるさが消えたあと、シャキッ!とスイッチが入った
*意識の向け方で同じ事をしてもかわってくることに気づいた
*とても心が穏やかになっている自分に気付いたことが一番良かった
*いかに日頃噛まずに大食らいになっていたかに気づけた
*2wの間、何度も玄米を炊くうちに自分好みの炊き加減がわかり、美味しく上手く炊けるようになった
*口に余計なものを入れないと、マインドにも必要な情報や感情のみが入ってくることを体感した
*酵素玄米に興味をしめさなかったご主人が夕食は一緒に参加され、お肌がつやつやに
*食べるものが精神面に与える影響の大きさを体感できた
*今度日本に帰国する時は、酵素玄米のおにぎりを機内食がわりにしようと決めた(七号食ミール♬)
*内観を意識して行うことでマインドにも変化を得られた
その中から、お二人のレポートをご紹介します。
二回目参加の方
先月に引き続き、今回も7号食チャレンジに参加させていただき、身体と心に大きな変化がありました。
1回目の時は、初めてすぐ眠気やどうしようもない眠気に襲われましたが、それは身体がデトックスしているサインだと感じました。それまで、自分がどれだけジャンクを食べ続けてきたかを思い知らされました。
今回は、最初の時に比べて好転反応も少なく、比較的身体が楽でした。皮膚に吹き出物ができましたが、それが消えると皮膚がなめらかになりました。1回目よりも、今回は更にデトックスが進んでいる感じがして、体重も4.7Kg減りました。
1回目が終わった時、味覚が敏感になっているのを感じました。以前あんなに飲んでいたコーヒー、紅茶もカフェインで胃が刺激されているのを感じるようになり、半カップも飲めば充分という感じになりました。
以前、癌看護に永年携わって来た私は、7号食を始める前、どこか痛い所や異常があるとすぐに、「私は癌に罹ってしまったに違いない。」と感じて、GPに駆け込む癌恐怖症でしたが、7号食を始めた今、何故あんなに怖がっていたんだろう?と思えますし、今後 例え癌になっても、7号食を続けて治せるし、そもそも7号食を続けていたら癌になんか罹らないと思えるほどです。(実際に、7号食で癌や難病を克服された患者さんの報告が、多数あります。)
2週間中、食べ物の誘惑に負けず過ごす事が出来て終了した時の達成感は大きく、自分に自信がつきました。
7号食中は、今日は何を食べようかな?とか、食べ物の事を考えずに済み、買い物に行く必要もなく、ゴミも出ないので、他の事に集中して時間が有効に使えて助かりました。2週間が終わって、これから食事制限が無くなりますが、バラエティーに富んだ食事を楽しむ反面、食べ過ぎない様に注意をし、玄米食も続けて行きたいと思います。
7号食でデトックスできたお陰で、自分の身体が変わり健康的になっている事を体感しているので、来月も又参加させていただきたいと思っています。敦子さん、最後まで励まし合って頑張って下さった皆様、本当にありがとうございました。
初回参加の方
お陰様で7号食チャレンジを無事に終えることが出来ました。
いつか挑戦できたらいいなぁと、ゆる〜く思っていた私でしたが、お二人にお声掛け頂き、今でしょ!とやる気を起こさせてもらって、途中でやめても全然良いとのお言葉で気持ちも軽くして頂き、肩の力を抜いて自然体でスタートすることが出来ました。案ずるより産むが易し、で、チャレンジの14日間を楽しんで、とても穏やかな気持ちで過ごすことが出来ました。
体の変化は、強い眠気、喉の乾き、首、肩、肩甲骨、背中に痛み(強い張りと凝り)がでましたが、体の歪みを調整してくれていると感じ、がんばって〜と心の中で声かけしていました。1番大きな変化は、夜ぐっすり眠れるようになったことです。以前は、いったん目が覚めるとそこからなかなか寝付けない、という日が度々あったのですが、朝まで通しで眠れるようになり、朝の目覚めも良くて、目覚ましの前に自然に起きれました。その他には、疲れにくくなったことを実感しています。また、両顎を使って両奥歯で良く噛んで食べるようになりました。時々感じていた手先足先の痺れも、最近は感じなくなっています。
気持ちの変化は、① ピッキング作業の時に、お米ひと粒ひと粒に対して、感謝の気持ちが芽生えました。今までは何も考えずに、毎日ご飯を食べるための作業として、ただお米を研いでいただけなのですが、それが、ピッキングをしていると、お米を育ててくださった農家さんや、お米が育った自然環境にも(太陽、雨や風などにも)ありがとう〜という思いが溢れてきて、このような気持ちでお米に接するのは、生まれて初めての経験でした。
② この2週間は、病に対する不安や恐怖心を感じていないことに、気が付きました!これまではちょっとしたことで(例えば、少しお腹が痛いだけで)最悪の事態を想像して心配してみたり、不安な気持ちに心が支配されてしまっていたのですが、あれ?そう言えば最近はそんな気持ちになってない!ということに気が付きました。今までの思考の悪いクセが改善されて、小さな自分の変化(←ココロとカラダ両方)に気付くようになり、その時にその事実だけを冷静に受け止めてそれ以上は気にしなくなりました。
7号食チャレンジを最後までやり遂げられたことで、自信もつきましたし、今までにない安心感を得ることが出来て、お陰様で気持ちも晴れやかで、その後もずっとHAPPYな気分で過ごしています。これからも、この調子を保てたらいいなぁと思っています。ただ、終ってからは、また間食しちゃってますが。。。
次の一時帰国の時にも、1人でチャレンジしてみよう!と思っています。定期的に生活に取り入れたいと思っていて、この次はどんな変化が表れるかな、と楽しみでもあります。今回は素晴らしい体験をさせて頂き、敦子さんと皆さんに感謝感謝です!!!本当に有難うございました。
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今回、改めてみなさんのご経験や、我が身も振り返って気づいたのですが、誰でも体調が不調のときは、気持ちが沈みがちだったり、最悪の病気を心配したりしてしまいますよね。七号食チャレンジで、自分で自分の体を立て直し方がわかり、健康の不安を自然に払拭できるようになってくるのも大きなポイントです。また何度も繰り返すたびに、前述のレイチェルさんがおっしゃっていた「自分で自分を認める」経験となり、自信がついてきます。☺️ 是非、一緒にチャレンジしてみませんか〜?
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